画像引用:クールリップ- あめやえいたろう公式通販サイト | ameya eitaro
まるでリップグロスみたいな、あめやえいたろうのアメ
江戸時代、女性はアメをリップグロスの代わりにしていたというエピソードがあります。
そのエピソードを想起させるようなアイテムがあめやえいたろうから販売されています。
それが、クールリップです。
見た目はリップグロスそのもので色味といい中身の質感といい、クールリップとリップグロスとを並べるとその違いはさらにわからないものとなってしまいます。
この見た目の完璧とも言えるまでにリップグロスな商品ですが、普通に百貨店のお菓子コーナーで販売されている新感覚のアメなのです。
自分用に購入するのはもちろんですが、プレゼントとしても利用できます。
特に外国人の方へのプレゼントとして利用すれば日本人のセンスの良さ、技術の高さを示すことのできる一品です。
クールリップの使い方
見た目はリップグロスですが、実際にはアメです。
アメとは言っても関西で言うところのアメちゃんとは異なります。
リップグロス同様に中に入っているアメ部分をリップグロスのように押し出して使います。
そのため、蜂蜜のように紅茶に入れたり、ヨーグルトにかけたりして食べることが多いです。
また、若い女性の中には実際のリップグロスのようにペンケースに忍ばせておき、お腹が減った時に小腹を満たすためにリップのように唇に塗って栄養補給をすると言う話もあります。
見た目の可愛さはもちろんのこと、その商品の技巧の高さ、味の素晴らしさとその中身でも感動を呼ぶ商品なのです。
10周年記念クールリップとは
このあめやえいたろうと言うお店は老舗の飴屋さんが手がけているショップです。
飴屋としては150年も営業してきたお店が作ったものですから、味はもちろん美味しいですし長年の技術からとても美しい商品を作り出しています。
このあめやえいたろうがオープンして10周年を記念して登場したのがクールリップです。
これはもともとホワイトデーに販売された真っ赤なハート型のあめスイートハートの第二弾商品です。
雄平等をベースにしたみつあめはとても美しい見た目とナチュラルな味とで楽しむことができます。
パッケージは少し大人でクールなデザインで、それがさらにリップグロスと見間違えるスタイリッシュなものとなっています。
味は強い日差しを浴びたフルーツの輝きを思わせるような3種類展開です。
ストロベリー×ライムは、見た目は艶のある大人なグロスのような深い赤の色味をしています。
食べ始めはストロベリーの甘い香りを楽しみ、最後にはライムのすっとした酸味と苦味でスッキリ食べることができます。
一見グロスのようで見慣れない紫の色をしているのはブルーベリー×オレンジです。
甘いブルーベリーの中に隠れたオレンジの酸味が良いコントラストとなっています。
最後に美容液リップのような蜂蜜のような色をしているのがパインアップル×ライチです。
完熟パインの甘さとライチが重なるとただ甘いだけでなく大人の甘さを演出してくれます。
どれもリーズナブルですからちょっとしたお土産としても喜ばれること間違いなしです。
ぜひちょっとしたお礼やプレゼントとして贈って相手を驚かせましょう。